美容室の商品って何で高いの?
これ、たまに聞かれるのですが、
はい。高いです。
ドラッグストアなんかと比べるとそりゃ高い。
特にシャンプーなんかは高いなぁって感じると思います。
その理由、
まずひとつはメーカーがプロユースの製品を作っているメーカーだから。
これ、メーカーの販売網や製造数の能力によることもあるのですが、
某メーカーの説明では下記とのこと。
『頭髪化粧品は、販売ルート、みなさんのように購入する立場からすると、「どこで買えるか」によって2つのカテゴリーに分けられています。一つが、スーパーやドラッグストアで販売されている一般用(パブリックユース)。もう一つが、美容室で使用され、販売もされている業務用(プロユース)です。
プロユースは、頭髪やスタイリングのプロである美容師が、お客さまの髪質や髪型にあわせて最適なものを使用します。いわば、診察を行ったうえで処方箋に基づいて使用しているようなものです。当然、効き目は確かですし、安全性も高い。そのため、成分も濃くできます。パブリックユースは処方箋なしで消費者が自分で選びますので、成分と髪質・髪型のミスマッチも起こりますし、安全性を考えて成分を薄くせざるをえません。「効き目がない」と感じられる可能性があるのは、そういった理由があるからです。』
確かに一理あり、なるほどって感じですが、ものによっては、より良い成分を使用していたり、配合しているって言うほうがぴったりな感じです。
もうひとつは、
基本美容室はディーラーと呼ばれる卸屋さんから商材、商品を購入しています。
めちゃ大きい規模のディーラーさんもあったりしますが、
AZUMA2ndは、マニアックな店主が納得できる知識を持った人が担当の、規模としては大きくないディーラーのみ取引をしています。
当然、メーカーから大量仕入れをしているわけではないので仕入れ価格の大幅な値引きは期待出来ません。AZUMA2ndも吹けば飛ぶような規模なのでしかり。
でも、プロに商品を卸す人が納得する商品の中で、さらに店主が納得するものを仕入れ、使用してOKを出した物のみ、ご贔屓さまに提供するスタンスです。
ちなみに納得出来なかった物は・・・開封したもの以外は返却〜。(ディーラーさんごめんね〜)
大量仕入れしてないですから、当然仕入れ価格の値引きはありません。つまり販売価格もしかりです。
結果、美容室の商品は高いのです。
でも、どちらも、プロが使う物として良い物を、お客様に提供したいから。
ちなみにパブリックユースのシャンプーなんかだと、製造コストは製品代金の10%ほど。
500mlで500円のシャンプーだと製造原価は50円。毎日5ml使うとして原価は0.5円。
これで髪がキレイになるのを望むのはちょっと無理がありますよね。
プロユースのシャンプーは高いイメージがありますが、製造原価率は大体同じ10〜15%ほど。
決してぼったくりではないんです。良い成分をつかっているからこそ原価が高くなるんです。
あ、AZUMA2ndのシャンプーは店主が価格を決めていますからとんでもない原価率ですけど。ww
これ、たまに聞かれるのですが、
はい。高いです。
ドラッグストアなんかと比べるとそりゃ高い。
特にシャンプーなんかは高いなぁって感じると思います。
その理由、
まずひとつはメーカーがプロユースの製品を作っているメーカーだから。
これ、メーカーの販売網や製造数の能力によることもあるのですが、
某メーカーの説明では下記とのこと。
『頭髪化粧品は、販売ルート、みなさんのように購入する立場からすると、「どこで買えるか」によって2つのカテゴリーに分けられています。一つが、スーパーやドラッグストアで販売されている一般用(パブリックユース)。もう一つが、美容室で使用され、販売もされている業務用(プロユース)です。
プロユースは、頭髪やスタイリングのプロである美容師が、お客さまの髪質や髪型にあわせて最適なものを使用します。いわば、診察を行ったうえで処方箋に基づいて使用しているようなものです。当然、効き目は確かですし、安全性も高い。そのため、成分も濃くできます。パブリックユースは処方箋なしで消費者が自分で選びますので、成分と髪質・髪型のミスマッチも起こりますし、安全性を考えて成分を薄くせざるをえません。「効き目がない」と感じられる可能性があるのは、そういった理由があるからです。』
確かに一理あり、なるほどって感じですが、ものによっては、より良い成分を使用していたり、配合しているって言うほうがぴったりな感じです。
もうひとつは、
基本美容室はディーラーと呼ばれる卸屋さんから商材、商品を購入しています。
めちゃ大きい規模のディーラーさんもあったりしますが、
AZUMA2ndは、マニアックな店主が納得できる知識を持った人が担当の、規模としては大きくないディーラーのみ取引をしています。
当然、メーカーから大量仕入れをしているわけではないので仕入れ価格の大幅な値引きは期待出来ません。AZUMA2ndも吹けば飛ぶような規模なのでしかり。
でも、プロに商品を卸す人が納得する商品の中で、さらに店主が納得するものを仕入れ、使用してOKを出した物のみ、ご贔屓さまに提供するスタンスです。
ちなみに納得出来なかった物は・・・開封したもの以外は返却〜。(ディーラーさんごめんね〜)
大量仕入れしてないですから、当然仕入れ価格の値引きはありません。つまり販売価格もしかりです。
結果、美容室の商品は高いのです。
でも、どちらも、プロが使う物として良い物を、お客様に提供したいから。
ちなみにパブリックユースのシャンプーなんかだと、製造コストは製品代金の10%ほど。
500mlで500円のシャンプーだと製造原価は50円。毎日5ml使うとして原価は0.5円。
これで髪がキレイになるのを望むのはちょっと無理がありますよね。
プロユースのシャンプーは高いイメージがありますが、製造原価率は大体同じ10〜15%ほど。
決してぼったくりではないんです。良い成分をつかっているからこそ原価が高くなるんです。
あ、AZUMA2ndのシャンプーは店主が価格を決めていますからとんでもない原価率ですけど。ww